思いついたら書きます。 とりあえずのメモなので散らかっています(どこかのタイミングでまとめたい)
使用頻度
- 2/27購入
- 1日あたり30分〜3時間程度
入手経路
- 秋葉原某店舗で購入
- 事前にappleのアプリで採寸して、希望のサイズとして取り寄せられたので良かった
- 購入店舗保証6ヶ月とappleの保証1年あり
- 弾丸でハワイに買いに行くのと費用は変わらないので、時間的リソースと熱量があればハワイに行くといい思い出になりそう
所感
- セットアップ
- チュートリアルが英語でどうなるかと思ったが、内容は簡単なのでなんとかなる。
- 事前にUSアカウントを用意しておいた
- パススルー映像
- 期待していたよりもブラーが強く感じた。おそらく事務所が暗かったため?
- つけたまま室内過ごせるレベルではある
- 至近距離のピントが合いにくい
- ディスプレイ解像度
- すごくいい。全然仕事できる。
- 操作感
- アイトラッキングがバシバシ決まる
- 指でつまむ感じもすぐなれる
- 空間上のボタンをタッチする感じもいい塩梅のフィードバックがある
- こうしたらこう動くだろうな〜がある程度通じる。拡大したり、ファイルをつまんで空間に展開したり。
- 仮想キーボードはバシバシ打つという用途は辛いので補助入力程度だと思う
- キーチェーンが動くのでログイン等の操作でそこまで困ることはない。
- 現状キーチェーンからのサジェストがあまり賢くない。
- 長押し(長くつまむ)とメニューが展開されるが、削除メニューなどリスク高めな操作を視線で入力する際ヒヤッとすることがある
- PC的な脳で挑むと⌘+Zができないので焦る
- 基本的な操作はシンプルにまとまっている
- 装着感
- 違和感というか、ベスポジがわからないという状態が2-3日続く
- あぁ、こんなもんか〜と慣れる時期が来た。
- エアフローが関係しているかは謎だが、通常より目が乾く気がする
- 空間の構築
- 色々な場所に好きなウィンドウやアプリを置ける。移動してもほとんどずれない。
- 部屋の壁にはこれ、寝室にはこれ、みたいな感じを想像していたが、場所をずっと記憶してくれるわけではないので都度並べている。
- 画面をたくさん並べたところで人間の視野には限界があるという実感がある
- ペルソナ
- 本当に自分と同じような動きをするので動く遺影にしたい
- 鎖骨より少し下のあたりまでモデル化されるので、服は着た方が良い
- モデルの髪の毛がペタっとするのが気になるのでフサフサにしてほしい
- ペルソナでのビデオ通話が新鮮
- ウィンドウ位置にカメラがあるという概念なので、カメラ外に移動(離席)できる
- 近日中にペルソナでMTGに出席して所管をまとめる
- Vison OS内のアプリからであればビデオソースとして読み込めるが、mac側から読み込むことはできない
- OS1.1からメガネの亡霊が追加された。結構種類があるので、メガネ勢は現世の印象を保持できる
- 空間ビデオ
- 2.5次元的な表現
- 昔触ったLytroという3Dカメラをめちゃくちゃブラッシュアップした感じ
- めちゃくちゃ飛び出す!という感じでは無いので、ビューワーがいいんだろうなぁ
- 周りがぼやっとしてて死ぬ前の映像みたいで良い
- Vision Proによる撮影
- 写真、動画共にSpatialとして撮影される
- iCloudと連携されているので、すぐに共有できる
- AirDropなども容易
- 画面のビデオ収録も簡単
- 外側のディスプレイ
- あの目が表示されるやつ
- 人の顔を認識すると目が表示される?
- 装着した人の顔が表示されるので、ペルソナを使っている訳ではなさそう
- 写真撮影するとピカっとなるらしい
- Environment
- Mac使用時は前方半分にすると手元が見えるので良い
- 時間帯との連携好きではあるけど、夜が夜すぎる。暗い。
- 暗い場合、瞳孔の都合か不明だが文字のコントラストに影響がある気がする
- Macとの連携
- Mac bookの上にconectのボタンが表示され、押すとミラーリングされる。mac側の画面は消灯状態になる。
- Vision OSから出力されるウィンドウとMacのウィンドウをカーソルは行き来ができる
- Vision OSは日本語サポートしていないので、Macでは日本語が打てるがVision側のアプリでは打てないという奇妙な状態になる。
- いつも使っているディスプレイの位置に表示しても。27インチより大きいサイズ感で出せる。
- 現状マルチディスプレイはサードパーティーアプリが必要らしい。ラグも気になるっぽい。知らんけど。
- iCloudの恩恵を感じる。これが独立した環境だとしたら不便で使えたものではないと思う。
- サウンド
- スピーカーの感じめちゃ好き。これでヘッドホン出してくれない?という感じ。
- ウィンドウや物体の位置から音が聞こえるので臨場感がある
- めちゃくちゃ音漏れうるさいという感じはしない
- Optic ID
- 目で認証する仕組みがある
- ロック解除、ペルソナの使用などなど
- カリカリっというSEが気持ちい
- いい感じに装着していないと認証に失敗することがある
- クッションのサイズが合っていないと失敗しがち〜というRedditの書き込みを見た
- 安定性
- たくさん立ち上げたり、重いアプリを立ち上げるとパフォーマンスが一気に落ちる
- OS側のFPSが落ちても身体のFPSは落ちないので操作感が一気に悪くなる。レインボーカーソルの出番!?
- バッテリー
- 2時間しっかり持つし、バッテリーが切れる前に人間が疲れるので休む目処としても機能する
- 発熱はあまり感じない
- 起動していない時にバッテリーを持つとランプが点灯する機能がある(緑とオレンジだけ?閾値は謎)
- それよりもiOSのウィジェットに電池残量表示してよ
- 使用中どこかにバッテリー残量が出ているということはないので、自分で見に行く必要がある
- Mac book Pro 16(無給電)に接続しているが、じわじわ減っていく
- スリープ状態でも本体がほのかに暖かいことがあるので、外しておいた方がいい?
- 携行性
- 結構かさばる
- 純正ケースは持っていないが、普通のリュックだと他のモノ入らないよね?
- 首にかけて持ち運ぶなんてこともできない。マグネットなので多分落ちる
- pelican1300に収納することに成功したが、これはマジでリュックに入らないので注意。重いし
- 35Lぐらいの容量のリュックであれば入る。毎日これを背負うんだ
- ハードウェア
- もうちょっと軽いと嬉しいけど、そんなものは無い
- 着脱部分がマグネットなので、脱落の危険性が高い。貸すときは持ち方の指導必須
- バッテリーのケーブルが編み込みのものなので、ねじれが生じやすい。逆にねじれを主張することで断線を防いでいる?と疑う程に
- クリーニングクロスが、例の布じゃない。もっと柔らかい。これも売ってよ。
- 値段について
- 非正規ルートなので割高での入手であるが、定価とデバイスの価値は釣り合っていると思う。
- XDRディスプレイとどっち欲しい?
- 普及するのか
- 一般向けのキラーコンテンツの登場が待たれる…!という話が聞こえてくるが、生活の中で普通に使えるよね〜の方が大事だと感じている。
- ジェットコースターとか銃で撃つとかお腹いっぱい
- 人に体験してもらうのは結構面倒。以下リンク参照。 体験してもらう